キャッシュレス決済取扱い一覧

2020年1月16日

キャッシュレスの現状

まだまだキャッシュが多いですが、週末は売り上げの1/3がクレジット及びキャッシュレス決済になりつつあります。

今回のPayPayなどのアプリキャッシュレス化を受けて、よく聞く声が「なんか不安」「使うのが怖い」です。これは、おそらくセブンイレブンの当初のトラブルのイメージが悪かったのでしょう。

でも私のサロンでは間違いなく利用が増えてきています。もう一つの兆候が、今までクレジットカード決済を利用されていなかったお客様も、今回のアプリ決済世情をうけてアプリ決済ではなくクレジットカード決済を利用するようになった？ことです。

今後のキャッシュレス情勢予測

近隣諸国をみても間違いなくキャッシュレス化すると思われます。また、2020年の東京オリンピックを機に急加速するかもしれません。

政府自体もキャッシュレスとマイナンバーを紐づけることで税状改善を狙っているので避けられないでしょう。

知らない・面倒くさい・わからないでは、どんどん損をする世の中になりつつあります。賢くうまく付き合っていけると良いですね。

キャッシュレス化のメリット・デメリット（導入店舗側）

デメリットというほどではありませんが、今まで現金商売をしてきた店舗が、導入し徐々にその利用割合が増えてくると一時的に現金が手元になく、資金繰りに戸惑うことが問題となるでしょう。PayPayやR Payは良心的で、決済一定金額を満たすと翌営業日に入金されます。しかし、クレジットカード決済は15日締めの月末入金・末締めの翌月15日入金になります。

メリットとしては会計管理の簡素化や会計時のトラブルの防止などがあり、また、今後の展開として拡張サービス等の期待ができる可能性を大いに秘めています。